千葉の空調設備・高野空調

の口コミ情報

拠点を千葉に置き関東地域の空調設備工事を請け負います

一般家庭の換気扇や空調設備はほとんどの方が見慣れていらっしゃいますが、それが大規模なオフィスビルやショッピングモールなどのような規模の建物向けとなるとあまりピンこない方も多いかもしれません。

壁や天井裏などにダクト管という空気の通り道を設置し、建物内の空気が常時循環するようにしたり、空調設備を複数台設置して広い部屋全体の温度を調節できるようにしたりと、千葉を拠点に大規模な案件ならではの施工やメンテナンスをお届けいたします。

建物の空気を入れ替えるよう空調設備工事を千葉より行います

もし部屋が複数階に亘って続いていてそれが地下まで続いている場合、そこの空気は自然に循環するでしょうか。もしかしたら多くの方が、窓を開ける、換気扇を点けるなどをしないと、空気が入れ替わるのに時間がかかるのではと想像されるかもしれません。その通りで住宅などの小規模な部屋でしたら窓を開けるだけで風がすぅーと通り抜けていくのを感じますが、広かったりするとそうはいきません。

そこで換気専門のダクト管を建物の壁の内側や天井の上などに張り巡らせることで、プロペラを回すための少ない電力で、効率良く建物全体に常時空気が循環するように計算して工事に入る必要がございます。酸素が薄くなって不足気味になると頭まで酸素が行き渡らなくなり集中力や記憶力低下し、場合によっては気分障害も発生する懸念がございます。オフィスビル内の空気を効率的に循環させることで、生産性の維持に貢献いたします。

ダクトの設置を千葉で受注しビルなどの空調設備を調整

建物内の室温が快適な温度に保たれていることは、法人様にとっても個人事業主様にとっても、生産性の維持やお客様に快適な空間を提供するためにもとても大切な要素の一つです。コロナショックの影響でマスクの着用が必須となっており、冬場の空気の乾燥や夏場の猛暑はお客様もスタッフ様も非常に気にするところなのではないでしょうか。

このような温度の調整や湿度の調整は、空調設備の性能次第で大きな改善や省エネが見込まれることもあり、ダクトのリフォームを検討されるお客様も中にはいらっしゃいます。空調設備を設置する場所を変えてより少ない台数でお部屋が快適になるようにしたり、家庭用を複数台使用していたのをハイパワーな業務用一台に変更したりなどで、空間の条件次第では省エネと経費削減を目指せる可能性もございます。省エネを進めめたい方やダクトの調子に悩んでいる方のご要望にお応えできるよう、尽力いたします。

ビルなどの空調設備で大切な排煙ダクトを千葉でメンテナンス

現代の首都圏では建物が火災に見舞われることは滅多になくなりましたが、江戸時代は建物が木造だったことと狭い土地に建物が密集していたこともあり、大規模な火災も頻繁に起こっていたと言われています。現代では鉄筋コンクリート製の建物や防火性能が優れた素材の登場、そしてスプリンクラーなどの普及もきっと火災減少に貢献しています。

加えて日本では建物内に排煙ダクトの設置と定期的なメンテナンスが義務付けられていることで、万が一火災が発生したときの生存率も良くなっている要素もございます。排煙ダクトは通常の空調設備で扱う換気システムよりもハイパワーで高性能なため、建物内に充満する煙を一気に排出できるのが大きな特長の一つです。このため、一酸化炭素中毒で建物内で倒れてしまい逃げられないということが少なくなるのです。千葉近隣で、排煙ダクトのメンテナンス時期が近づいているお客様からのお問い合わせもお待ちしております。